2010年6月29日火曜日

演奏終了後



ここに演奏者が体ごと乗って演奏していました。(ジュゴグ)

このばちは3キロほどあります。

涼しい顔して演奏していましたが、実はすごく重いんですね。

ビックリですね。


演奏終了後には、自由に楽器に触れることができました。

実は、ラストの演奏で少し壊れてしまったみたいです。

バリ島と日本の気候の違いで竹が割れてしまうこともあるそうです。

さらに、音微妙に違ってくるみたいです。

本当にデリケートな楽器ですね。
だからこその魅力もあるかも知れないですね。

スカルサクラによるワークショップ


客席で聞くのとは、まったく違った迫力です!!


ラストの演奏では、楽器の下に入って聞きました。

バリの現地では、楽器には神様が宿っていると信じられていて、楽器の下が一番良い席だそうです。

バリでは、土の上で演奏ですが、日本ではステージで演奏するので、演奏の振動で、しばしば壊れることも・・・。

いよいよ、楽器の下に入っての演奏スタートです。

スーパーレクチャーの終盤には、ワークショップも行われました。

楽器の紹介、実際に演奏の指導など体験もできました。

学生たちも実際に音を出してます。

スカルサクラによるコンサート


演奏者の衣装、楽器のフォルム自体独特で、目と耳で演奏を楽しみました。

普段聞けない音とリズムが感覚を刺激しました。


演奏に使う楽譜はなく、バリ島に直接行って口伝えで学び、日本で曲を練習し完成するそうです。

そうして大切に出来上がった曲だと知ると、現地の人との絆も感じられます。

演奏中、指揮者役の演奏者が、ばちを上に大きくグルンと回したら、それが合図で次のパートに移る。

そんな一体感も観ていて魅力です。

竹の筒で作られた太鼓のような楽器です。

1番大きい楽器(ジェゴグ)は、楽器自体に演奏者が乗って演奏します。

ジェゴグの音は、なんと3キロ先まで届くそうです。

それでも、うるさい音ではなく、心地よい低音で、どこか神秘的な響きです。


スカルサクラとは、名古屋音楽大学 栗原幸江教授を中心に結成されたガムラングループです。

日本国内唯一のジェゴグ演奏グループだそうです。
6月29日にスカルサクラによるガムランジェゴグのコンサートが開催されました。

2010年6月28日月曜日

1年生 学内野外デッサン②



おしゃれな場所を選んでデッサンしてます。

大学内を見渡せそうです。

屋内の吹き抜けです。

良い感じで日の光が入ってきていました。

体育館からの景色です。 遠くの山まで見渡せます。


月曜日、日曜日の豪雨がうそのように晴れました。

今日も学内でデッサンです。

風景を見下ろすように描いてます。

2010年6月26日土曜日

鮮・黒 Nude Black


版画倉地比沙支先生が出品されています。
2010/7/16(金)~2010/7/25(日)
am11:30~19:30(最終日17:00)
レセプションパーティー 初日18:00~

2010年6月24日木曜日

1年生 学内野外デッサン①


こちらは、日陰の涼し場所を選んで一生懸命デッサンしてます。

日焼けの心配もなし。


集中して黙々と描いてます。

今日は暑いけど、がんばれっ。


青空がすごく綺麗、良い場所選んだね。

今日は、快晴!!
みんな、大学内の気に入った場所でデッサンです。

晴れた日のデッサンは、やっぱり気分が良いですね。
楽しそうに描いてました。

2010年6月21日月曜日

26色の絵画展


2010年名古屋造形大学洋画コース
4年次前期修了展
2010/7/13(火)~7/19(月)
名古屋市民ギャラリー矢田
是非ご高覧ください。

2010年6月18日金曜日

鈴木里菜/個展


大学院修了生鈴木里菜さんの個展です。
鈴木さんは現在アートプロデュースコース研究室職員です。
ーOil painting and drawingー
2010/7/1(木)~9/17(金)
土日祝祭日休廊
8:00~17:00
但し毎月第一日曜日は10:00~16:00開廊
是非ご高覧下さい。


2010年6月17日木曜日

打田宗平 小さな展覧会 百草園Vol.1

昨年度大学院修了生、打田宗平君の個展です。
2010/6/27(日)~7/3(土)まで
ギャラリー勝川
JR勝川駅北口徒歩1分


2010年6月16日水曜日

TRANSIT 2010 BSU works in NZU



積極的にコミュニケーションをとる学生たち。


挨拶、紹介などが終わり、そのままパーティーが始まりました。
和やかに、作品を観ながらの交流です。


オープニングレセプションです。
ボイシー州立大学と名古屋造形大学の交流展の始まりです!

2010年6月15日火曜日

村瀬恭子さん スーパーレクチャー


最後に、学生の質問に答えていただきました。





櫃田伸也先生から質問があり、それに答える村瀬さん。

長谷川さんも加わり、3人の会話は和やかに進んでいく中で、作品について話を聞かないとわからないことを聞くことができました。


スクリーンに映し出された作品について、(聞き手)長谷川繁さんと語ってもらえました。


他にも、ドローイング、制作模様・環境などもスクリーンに映し出され、
制作についての考え方も2人の話の中から聞くことができました。




村瀬恭子さんのスーパーレクチャーが6月15日に開催されました。

豊田市美術館での個展を終えての、名古屋造形大学でのスーパーレクチャーです。

2010年6月3日木曜日

版画実技

シルクスクリーンの掃除中です。
あとかたづけも大切な作業。
こちらは、作品を水張りしてます。

綺麗にはれてます。




描画、腐食作業を終えて、グランドをはがしてます。
集中している後姿。









時間短縮


ドライヤーを使って、モルタルの乾燥状態を調節してます。

モルタルを塗って、すぐ描きたいときにドライヤーは便利。

シノピア・イントナコ


下絵をパネルに写し終わり、いよいよ色付け。

水で溶いた顔料を使ってます。